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記事一覧
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- 23.01.31 | 美容業(業種別)
- 新卒採用を成功に導く! サロン見学の可能性
- 日本国内には約37万軒もの理美容室が存在し、美容室の数は増加の一途をたどっています。
その一方で国家試験の受験者は減少傾向にあり、美容師の新たな雇い入れは、多くのサロン経営者にとって頭を悩ませる問題といえます。
現代の若者にアプローチしやすい採用手法として、急速に普及したのがオンライン採用です。
しかし、モニター越しの会話はお互い理解しづらい場合もあります。
そこで、オンラインで母集団を形成してから店舗まで足を運んでもらう『サロン見学』の重要性が、昨今改めて注目されるようになってきました。
今回は、理美容室におけるサロン見学について、そのメリットや進め方を解説します。 - 続きを読む
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- 23.01.31 | 歯科医業(業種)
- 実現も近い? 全国民が歯科健診を受ける『国民皆歯科検診』
- 2022年6月に、政府が『国民皆歯科検診』の導入を検討していることが発表され、注目を集めました。
現在、歯科健診が義務づけられているのは、1歳半と3歳の幼児と、学校検診を受ける小中高生、塩酸や硝酸などの歯に有害な化学物質を取り扱う業務の従事者に限られています。
国民皆歯科健診が導入されれば、これまで歯科健診を受けてこなかった人の受診機会が増えることになります。
国民皆歯科健診導入の背景と、歯科検診の現状について解説します。 - 続きを読む
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- 23.01.31 | 介護業(業種別)
- 介護事業所が行うべき『健康診断』のポイント
- 入居者の健康や命を預かる介護職は、気力も体力も使う仕事です。
時間に追われている介護スタッフは、業務を優先しているうちに、体調が悪いときなどにも自分の身体のケアを後回しにしがちです。
不調を放置したために体調悪化や、欠勤が続くようになっては業務に支障をきたしてしまいます。
介護事業者は、従業員の無理のない勤務形態に注意するのはもちろん、健康管理にも気を配ることが大切です。
そこで今回は、介護事業所の事業主にも義務づけられた、健康診断について説明します。 - 続きを読む
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- 23.01.31 | 不動産業・相続(業種別)
- 不動産が含まれていた場合の遺産相続で揉めないために
- 故人(被相続人)が不動産を所有していたとき、その不動産の市場価値が高いか低いかによって、相続人として取るべき対応が大きく変わります。
今回は、不動産の市場価値が高かった場合と低かった場合、それぞれのケースにおいて、遺産分割協議で揉めないために相続人が取るべき適切な対応と注意点について解説します。 - 続きを読む
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- 23.01.31 | 不動産業・登記(業種別)
- どんなメリットがある? 登記の際のQRコード付き書面申請
- 不動産や法人の登記は、申請書を作成して登記所に提出する『書面申請』と、インターネットを介して申請データを送付する『オンライン申請』、そして、2020年1月から運用が開始された『QRコード(二次元バーコード)付き書面申請』があります。
今回は、QRコード付き書面申請のメリットや、利用方法などについて紹介します。 - 続きを読む
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- 23.01.31 | 建設(業種別)
- 一人親方が法人化する際に押さえておきたいポイントとは
- 労働者を雇用せずに、自分一人もしくは家族で事業を営む『一人親方』。
会社に縛られず、自由な働き方ができますが、事業の拡大や増益などを見据えて、法人化を検討している人も多いのではないでしょうか。
建設業における会社の設立、いわゆる『法人成り』は、一般的な個人事業主の法人化に共通する部分と、異なる部分があります。
今回は、『一人親方』が法人化する際のメリットとデメリット、法人化の注意点などを紹介します。 - 続きを読む
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- 23.01.31 | 医業(業種別)
- 「氏名で呼ばないで」と患者から頼まれたらどう対応すればいい?
- 個人情報保護法では、医療機関に対し、患者の個人情報保護について適正に取り扱うことを求めています。
たとえば、待合室にいる患者を氏名で呼び出す際には、個人情報の第三者提供に該当するため、本人の同意が必要です。
今回は、名前で呼ばれることを避けたい患者に対する対処方法を検討していきます。 - 続きを読む
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- 23.01.23 | 人的資源
- 優秀な人材をピックアップ! 書類選考する際のチェックポイント
- 人手不足や人材難が深刻な企業にとって、関心を抱いてくれた求職者はたいへん貴重な存在です。
しかし、書類選考を行う際、年齢や学歴、職歴など、つい文字通りの情報や先入観で見てしまいがちです。
では、企業が本当に欲しい人材を採用するために、重視するべきポイントはどのような点でしょうか。
その人の持つ可能性を見落とさず、活躍の道筋をつけることができれば、場合によっては面接・採用へと進める人材を増やせるかもしれません。
今回は、企業の採用を成功させるために必要な書類選考のチェックポイントを紹介します。 - 続きを読む
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- 23.01.23 | 労働法
- 年金額を毎年見直し! 在職定時改定によって必要になる対応とは?
- 2022年4月に施行された年金制度改正法によって、新たに『在職定時改定』が創設されました。
この制度は、在職している65歳以上70歳未満の老齢厚生年金受給者の受給額を、毎年10月に改定し、年金額に反映するというものです。
在職定時改定の導入は、高齢従業員のモチベーションアップや経済基盤の安定化などのメリットがあるものの、企業にとっては対応が必要になる場面も出てきます。
在職定時改定の概要と、企業に求められる対応について説明します。 - 続きを読む
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- 23.01.23 | マーケティング
- 要注意! ロゴやグッズに使ってはいけないマーク
- 昨今、企業ロゴなどのデザインは、さまざまな工夫やこだわりを施し、個性豊かなものが多くなりました。
しかし、ロゴやマークには、著作権などのルールに加え、いくつかの理由で使用が禁じられていたり不適切だったりするデザインがあります。
近頃では、デザインが不適切であるとするSNSの書き込みなどを発端に、いわゆる『炎上』し、対応を余儀なくされるケースが多くなりました。
企業がロゴやマークを考える際は、こういった事態を招かないようくれぐれも注意しなければなりません。
今回は、安易に使うと問題を起こしかねないデザインと、その注意点について解説します。 - 続きを読む