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- 23.03.28 | マーケティング
- 年中行事をビジネスチャンスに! 次に狙うべき新行事は?
- 日本にはさまざまな年中行事があります。
それらの時期は集中して関連商品が購入されたり、人の移動が発生することなどから、大きなビジネスチャンスと捉えられています。
特にクリスマスは経済効果が大きい年中行事の一つで、クリスマスの市場規模は7,000億円 とも、1~2兆円 ともいわれます。
一方で、『クリスマス商戦』とも呼ばれるように競争が激しく、新規参入が難しいのも事実です。
さまざまな年中行事があるなかで、将来的に市場の拡大が見込めるものはあるのでしょうか。
今回は、マーケティング的な観点から、成長が期待できる年中行事を探っていきます。 - 続きを読む
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- 23.03.28 | 人的資源
- 『リアリティ・ショック』などを発端とするメンタル不調への早期対処
- GW(ゴールデンウィーク)が明けると、出社したくない、やる気が出ないといったメンタル不調を訴える従業員は珍しくありません。
GW明けのこのような症状を『五月病』といい、その主な原因は、入社前に思い描いていたイメージと現実とのギャップに苦しむ『リアリティ・ショック』だといわれています。
リアリティ・ショックを受けた従業員を放っておくと、場合によっては離職につながってしまう可能性もあるため、企業には適切な対策を講じる必要があります。
今回は、メンタル不調を起こした従業員の早期発見・対処方法について学んでいきましょう。 - 続きを読む
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- 23.03.28 | 労働法
- 不利益変更を行う場合に注意しておきたいこと
- コロナ禍を得て日本経済は回復傾向にあるといわれていますが、厳しい経営状況が続いている企業も決して少なくありません。
そのため、「事業の縮小を検討している」という話を耳にすることもしばしばありますが、その際、併せて検討したいのが就業規則の見直しです。
労働基準法では従業員の不利益になるような、就業規則の『不利益変更』は原則として禁止されています。
しかし、変更に合理性がある場合は、認められることもあります。
今回は、就業規則の不利益変更のルールや、合理性を判断する要件などについて解説します。 - 続きを読む
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- 23.03.28 | 税務会計
- 棚卸資産と貯蔵品はどう違う? 科目の違いと適正な会計処理の方法
- 『棚卸資産』とは、商品や原材料といった在庫などの、企業が所有している物品を資産計上する際の勘定科目です。
一方、『貯蔵品』は梱包材や事務用品、収入印紙などの、直接的には売上に関わらない物品でかつ未使用のものを計上する勘定科目です。
どちらも物品を資産計上するための勘定科目なので、混同してしまいがちですが、処理の仕方が異なるため注意が必要です。
そこで今回は、2つの違いと適正な会計処理について説明します。 - 続きを読む
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- 23.03.06 | マーケティング
- ビジネスにも応用可能な『ウェルビーイング』って何?
- 『ウェルビーイング』とは、身体的・精神的・社会的に良好な状態であることを意味し、『幸福』と訳されることも多い言葉です。
さまざまな調査の結果、自分が幸せだと感じる従業員は業務のパフォーマンスが高く、組織によい影響をもたらすことがわかっていることから、現在では多くの企業がウェルビーイング実現に向けた取り組みを導入し、従業員が働きやすい環境づくりを行っています。
今回は、ウェルビーイングとビジネスの相関関係、そしてマーケティングに活用するポイントについて解説します。 - 続きを読む
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- 23.03.06 | 人的資源
- 国から若者採用の支援が受けられる『ユースエール認定制度』とは
- 労働力人口の減少が続く日本においては、若者を雇用し、職場に定着してもらうことが重要な課題となっています。
今回は、若者の雇用に積極的、かつ若者の雇用管理状況が優良な中小企業を『若者が働きやすい企業』として厚生労働大臣が認可する、ユースエール認定制度のメリットと、認定のための要件について解説します。 - 続きを読む
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- 23.03.06 | 労働法
- 雇用保険料の1.55%への引き上げで労使の負担はどうなる?
- 雇用保険料率の引き下げに関する特例措置が終了し、2023年4月から雇用保険料率が1.35%から1.55%に引き上げられることが決定しました。
それに伴い、労使ともに負担が増え、企業と労働者の双方に影響が出ることが懸念されています。
今回は、雇用保険料率引き上げにともなって増加する労使の保険料負担や、引き上げによる影響についての解説を行います。 - 続きを読む
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- 23.03.06 | 助成金
- 新規事業展開やデジタル化に伴う訓練を実施した事業主に向けた助成
- いくつかのコースに分かれている『人材開発支援助成金』は、事業内の職業能力開発計画を立て、計画に沿って従業員に職業訓練を実施する事業主を支援する制度です。
そのなかの『事業展開等リスキリング支援コース』は、2022年12月に新設されました。
今回は、新事業への進出、新商品開発やデジタル化などに伴い、労働者に対して新たな分野で必要となる知識および技能を習得させるための訓練を計画に沿って実施した場合に、経費や賃金の一部を助成するコースについて紹介します(※この記事は2023年2月時点の情報をもとに作成しています)。 - 続きを読む
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- 23.03.06 | 税務会計
- 法人税の前払い! 中間申告の中身を理解しておこう
- 法人税の納付には、税金の前払いである『中間申告』が採用されています。
起業したばかりで最初の事業年度である企業や、中間申告時の納付額が10万円以下の企業などでなければ、中間申告を行って法人税を納付しなければなりません。
今回は、この中間申告の概要について解説します。 - 続きを読む
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- 23.02.27 | 飲食
- 外食産業のM&A事情と実例から読み取るM&A対策
- M&Aとは企業同士の合併や買収のことで、M&Aマーケットは後継者が不足する中小企業や事業拡大を目指す大企業によって、その動向が注目されています。
コロナ禍に続く原材料価格の高騰や円安など厳しい環境に直面している今、飲食店経営にとっても、M&Aは事態を打開する解決策のひとつだといえるでしょう。
今回は、飲食業界をめぐるM&Aの最新事情とそのシナジー効果について、そして代表的な企業事例もあわせて紹介します。 - 続きを読む